会館イベント

文化講演会「戦国最強の武将 可児才蔵」

戦国時代、現在の御嵩町にある「願興寺」で生まれ、幼少期を過ごしたといわれる「可児才蔵」は、戦国最強の武将と称され、明智光秀や前田利家、福島正則など多くの武将に仕え、武功をあげたことで知られています。才蔵は「槍」の名手としても知られ、天下分け目の「関ケ原の戦い」では東軍福島隊の一番槍として敵の首17を討ち取り、自らが討った首の目印に「笹」を差しました。徳川家康はその活躍ぶりに「笹の才蔵」の通り名を与えたといいます。しかし可児才蔵はについては謎が多く、その実像は十分に知られていません。そんな知られざる戦国武将「可児才蔵」の姿に迫ります。

■とき 5月21日(日) 午後1時30分~3時

■ところ 太田宿中山道会館

■講師 栗谷本 真氏(御嵩町生涯学習課文化振興係長)

■対象 どなたでも

■定員 30人(先着) 

 ※5月6日現在定員に達していますのでご了承ください

■参加料 無料

申込  事前に、直接または電話で太田宿中山道会館へ

■問合せ 太田宿中山道会館 ☎電話23-2200

     美濃加茂市商工観光課観光振興係 ☎内戦253