中山道 太田宿みどころガイド
旧太田宿本陣東門
この門は、江戸時代に旧太田宿本陣の東門として造られたものです。大正時代頃、西福寺に移築されました。その後、西福寺の山門が新しくされるのを機に、平成十二年に解体されました。
一間の棟門で、柱を棟まで立ち上げ、冠木上に立つ中備えの束とで棟木を支えています。柱より腕木を梁行に出し、母屋桁を受けています。軒は一軒で、疎垂木に照りはありません。簡素な造りで、旧本陣の通用門だったその由来をよく示しています。扉は昭和五十年に新しくされていますが、八双などの金具も含めて全体としてまとまっています。





